明けましておめでとうございます。

事務局より、久々の更新です。昨年は、理事の分担による事務局体制がだんだんに整ってきた1年でありましたが、まだまだ足らないところも多く、ホームページの更新もままなりませんでした。6月の総会では、代表理事が橋本さんから秋野さんに交替し、新たに理事、監事も迎え、また一歩を踏み出しました。

この1年、快ネットを支え手管去った皆様、関心を持ってくださった皆様、ありがとうございました。大不況の中、非正規労働者が大量に解雇され、生活に不安を抱えた人たちが増大しています。快ネットは、どんな状況であっても、自分の生きる力を最大限に発揮し、互いに助け合う生き方(快医学・快療法)の提案をし、人と人をつなぎ、健康自立を助ける活動を、各地で展開していきたいと思っておりますので、今年もよろしくお願いいたします。

2009年1〜2月号 快ネット通信より 事務局便りをお届けします。

” この通信が届く頃には、新生の冬景色が広がっていることでしょう。会員の皆様には恙無く新年をお迎えのことと思います。08年11月の理事会では、年度前半を振り返り、次年度の展望について話し合いました。新しい理事が参加してくれ、地域の核が育ち始め、事務局としては今まで以上に、各地の会員のニーズに応えられるNPOの活動を進めていきたいと思います。今、経済は世界規模での変化のうねりがおき、ますます格差が進み行きづらい状況です。こんな時だからこそ、20年近くに渡って各地に蒔かれてきた快ネットが芽吹き、相互扶助のネットワークの我が広がっていくことに期待したいです。みなさんと一緒にこの芽を育んで参りたいと思います。今年もよろしくお願い申し上げます。(秋野)