快でつながる健康自立ネットワーク

快ネットアルバム

  • HOME »
  • 快ネットアルバム

Colombia

Colombia 2006

2006年10月24日〜31日まで、コロンビアのサンタマルタで、第2回バイオヘルス・ラテンアメリカ国際大会が開かれました。
日本から6名が参加し、快ネットからは野本美保が参加しました。
バイオヘルスは、スペイン語ではビオ・サルーといい「いのちの躍動」という意味で、コロンビア在住の井上真氏(Dr.アトムと敬称されています)が始めた健康運動(生活改善運動)で、現在ラテンアメリカ20数カ国の人々に支持され、広がっています。
バイオヘルスには、快医学の考え方や方法が色濃く反映されていますが、その上にラテンアメリカの現状に即した、食生活の改善や、運動、体操、ダンス、手当を生活に取り入れることで、自らの健康の維持増進を図っていくことを提案しています。

夏の快医学講座 in 東北

2005年8月9〜21日、福島県三春町で快医学の2泊3日の合宿講座が開かれました。
参加者は21名、全国各地から集まり、また高校生の参加もあり多彩な顔ぶれでした。スタッフは8名、そのうち講師が3名で、互いの学び合いもでき、実りの多い3日間を過ごしました。

2005 快医学タイツアー

2005年のセミナーは1月15日から20日までの6日間でチェンライの郊外の国立公園の中で行われました。日本からの参加者は、我妻さん、長野の大月さん、白井さん、愛知の水野さん、そして私の5名、バンコク在住で通訳の高岡さん、チェンマイ在住の飯さんでした。懐かしいメンバーが、タイ全土から集まってきました。
快医学タイツアーは普通の観光では行けない所に入り込んでのセミナーなので、いろんな人とふれあい、人との繋がりが出来、ネットワークを感じました。(文責 南)

2010年2月 タイ快医学セミナー体験記

今年のタイ交流セミナーは2月19〜21日の3日間、コンケーン州のエムの農場で開催された。
日本からの参加者は吾妻さん、大月さん、南さん、武口の4人で、通訳としてバンコク在住の高岡さんが参加した。タイ側からは若手指導者グループのエム(男)、トゥック(女)、ヨーム(女)、イーブン(女)など、さらに中堅の治療家のピンパーさん、セーンさん、ペーンさん(3人とも男性)など、総勢15人が参加した。僕がタイ・セミナーに初めて参加した2007年は、エムの農場の隣人の土地を会場として使わせてもらった、その後、エムの敷地に食堂などの建物の建設が進んだので、今回はエムが自分の農場を提供してくれた。
東北タイ伝統治療師ネットワークを主催していたヨンギュットさんが2008年8月に肝臓ガンで亡くなったから、今回は二回目の日本・タイ交流セミナーだった。また、瓜生先生は今回は参加せず、日本側からは南さんと大月さんがセミナーの指導をした。タイ側からはマッサージ治療家のピンパーさんと薬草治療家のセーンさんがそれぞれの現場の治療に関する話をしてくれた。

PAGETOP

Copyright NPO法人 快医学ネットワーク All Rights Reserved.

新ホームページのお知らせ
1