東北タイ伝統医療師会の会長でもある。
第一日目の19日は南さんが自分の治療現場から、水銀やアルミなどの重金属が健康に及ぼす害について話をし、続いて大月さんが寄生虫の話をした。その後LETで重金属と寄生虫のチェックの実習が行われた。
大月さんがLETでピンパーさんの寄生虫をチェック中
19日午後は南さんによる操体のデモンストレーションと実習。
19日夜はピンパーさんによる東北タイ伝統マッサージの指導と実習。
ピンパーさんのやっているマッサージは、よく知られている一般のタイ・マッサージとはかなり異なる。どちらかというと指圧に似ていて、主に指を使って身体のツボを系統的に押していく、というものだった。
ナムノムラチャスィーという薬草(会場の近くで採集)
左から吾妻、武口、ガイ、ピンパー、エム(背中)
